流作場どっと萬代

身の周り 地域のはてな(⌒▽⌒)

2008-01-01から1年間の記事一覧

流作場歴史講座(1)

三社宮司大橋様の流作場講座 平成20年10月30日PM2:00三社神社で宮司:大橋様インタビュー聞き手:事務局:田所暁雄、JUNK:飯田洋子1.なぜ消えた流作場の地名昭和30年代後半より新潟市の中心街は固より郊外へ新しい住宅地の開発が進められていた。…

流作場の沿革 NO1

流作場の沿革寛永8年9月20日(1,631年)信濃川と阿賀野川を結ぶ細流加茂屋堀が洪水のため決壊した。両大河の流れ港口において決壊した。元禄10年(1,697年)信濃川13を数える中洲島の占有権をめぐり新潟と沼垂争う。(第2回港訴訟)元禄…

沼垂記の復刻

9月12日(第2金曜日例会)沼垂の今昔を語る会が、郷土史研究家:小林存先生執筆の「沼垂記」を新潟市立中央図書館のご厚意により復刻版を上梓しました。郷土史研究の面白さを体得するによい参考書となります。この会は会長:後藤 昇氏が主宰する会合です。…

祭りの休憩所

恒例の新潟祭りにあわせて今年も商店街の姉さんたちが休憩所でお弁当類の販売に取り組み好評でした。万代町通りで住吉行列、川村奉行行列を見ながらみんな楽しそうに見物していました。 流作場と沼垂の祭り三社神社8月28日 遷御祭 29日〜30日 神輿巡…

川村奉行行列

8月9日新潟祭りの住吉行列にあわせ、その先頭をきって「川村奉行行列」を江東地区実行委員会が実施しました。オークラホテル前から栗の木バイパスまで、武士団の衣装を着て柾谷小路から万代橋を渡り、流作場五差路を左折し、万代町通りを経由して総勢100名ほど…

沼垂の今昔(新潟市)

後藤昇氏が主催する「沼垂の今昔を語る会」の例会が新潟市の東庁舎3Fで開かれました。今回は元市役所土木課勤務で現在退職しておられる方で、桜井進一氏が特に昭和40年代当時の写真を展示されて、その当時の思い出話をされました。新潟日報から出版され…

郷土史研究

新潟市中央区東地区公民館で夜開かれている 沼垂の今昔を語る会 (郷土史研究) についてどんな内容で、どんな方たちが参加しているのか。流作場と沼垂の歴史のさまざまの接点がどんな風に絡まりあってきたのか。興味ある点です。流作場The万代IT商店会(新…

猫の目通信@流作場

新潟市の流作場に関して新たに地域のことに関心をもつ JUNKプロジェクトの商標デザインと編集制作の会社がblogの 猫の目通信@流作場を立ち上げてくれました。http://nonnbili.blog45.fc2.com/ちょっとのぞいてください。また流作場地区の商店街がホームペー…

流作場The万代IT商店会

私たちの万代町通は、明治19年の一代目与路津世橋「萬代橋」が架橋されたおり、その付帯事業として新潟県令篠崎五郎が流作場新田小島の橋端より、沼垂町西横町に至る間に県道を開拓しました。これが現在の万代町通りで、当時は(新道)と呼んでメインスト…